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「ご先祖様にまつわる話」
昨日の8月15日は終戦記念日

お盆なので実家に言ったときの話です。

実家の仏壇の横に私の祖父・祖母の写真と

兵隊姿の若い男の人の写真が飾ってあります。

その写真は物心付いた時から仏間に飾ってあった物です。

小さい頃に祖母が「お前の父さんのお兄さんだよ」と教えられ

戦争に行って病気で亡くなったんだよ」と聞かされていました。

今から40年以上前の話です。

そのまま、当たり前のように仏壇の横にあった写真ですが

昨日、お袋が「このおじさんの遺書があって親戚が来て見てたんだよ」と…

ええっ本当?

私の父も、奥さんの父も戦争には行っておらず

正直、「戦争を知らない子供たち」(懐かしい)世代の私には

戦争はあまり身近な話ではありませんでした。

さっそく、写真の額縁にしまってあったその遺書を見ると

候文で両親に当てた一枚の手紙が

当時、召集されると全員が死を覚悟して書いた(書かされた?)

物だそうですが奥さんと娘と一緒に読むうちに

当時19歳のおじがどんな気持ちで書いたのかと思うと

そしてそれを両親(祖父母)がどんな気持ちで読んだのか…

現在、子供も孫もいる私は涙を抑える事ができませんでした。

そして、もう一通の上官からの手紙が

それには両親(祖父母)にあて

衛生管理が出来ず大切な息子さんをチフスで死なせてしまい

戦列に参加出来なかった事を深く詫びる内容の手紙が・・・

当時、まだ戦況が酷くなる前だったので

おじは遺骨になって前線に仲間に抱えられて参戦したそうです。

戻ってきた遺骨を包む布が戦地の泥で汚れていたと

弟だった私の父が話していました。


昨日は私にとって忘れられない貴重な日になりました。

世界中からはやく戦争が無くなることを願ってやみません。


広島に国連の事務総長やアメリカの大使が、初めて出席

長崎には核保有国のヨーロッパからも大使が、初めて出席

少しずつ良い方向に向かっているような気がしますが…。


私に似合わない真面目な記事になりました。(^^;



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